箔栄社の魅力の一つに3Dデータが無い状態からのモックアップ化があります。具現化した製品を作り上げた上でのご提案はもとより試作業務機能も持ち合わせております。 そういった一連の流れを全て自社ファクトリーで行えるという総合力は2次加飾を前提に製品形状自体からの総合的なプロデュースが可能であり、製品形状次第でコストが大きく変動することが多い加工業務においては必須能力と考えます。
自社両面切削品
特大な物を加工することはできませんが、その分より細やかで、繊細な表現にて加工することができます。もちろん両面切削も可能で、イメージをよりリアルな形で具現化し、お客様のニーズに応えるべく製品を提供いたします。
YAMAHA様向けモックアップ品
YAMAHA様向けプレゼン品です。昼は黒に鏡面のロゴマーク、夜はレッド光に包まれた黒いロゴマークになるよう設計しました。マンガ絵から3Dデータを起こし、モックアップ化。9mmと限られたスペースでの面発光やスモーク印刷など、トータル的なご提案を致しました。
サイドパネル
アウディA4のサイドパネルの現物から3Dデータを起こし、モックアップ化しました。木目も現物をスキャニングし、色調調整後インクジェットにて出力。クロムメッキのラインを現行品とは違う方法にて表現し、コストメリットのあるご提案を致しました。
自社量産加工用 受け治具
箔栄社では量産加工用の受け治具を自社で制作しています。箔栄社独自のノウハウで切削用3Dデータを作成、切削加工をしております。細部まで微細な表現が可能なので、加工精度を大幅に向上しております。
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